Tokyo

【金春・・なんて読む?】大崎のコスパ最高Sauna

「品川区在住or山手線ユーザーで綺麗な銭湯に行きたい。」という方。 「コスパもある程度、重視したい。」」という方。

なぜこのサウナ施設を選んだのか

TwitterのTLを見てたら偶然発見。 「さすがの人気!待ち発生です。」 しかもよく見るとTLに投稿多数。 ミーハーの僕からしたら、流石の人気、行くしかない。 (割と行きやすい立地でもあるので)

金春湯 はこんなところ

「金春湯(こんぱるゆ)」 ということで早速JR山手線「大崎」駅に降り立ちました。 駅からちょっと歩きます、 徒歩10分くらい。 入り口はこんな感じです。 昭和25年創業なだけあり、建物はアンティークな感じ。 暖簾のデザインが可愛い。
畳って落ち着きますよね、、。 ここでゴロゴロしていたい、、。
脱衣所はこんな感じ。 少しレトロながらも清掃が行き届いていて、綺麗。
浴場と洗い場はこんな感じ。
サウナはこんな感じ。温度は90度〜。2段掛け。 静かで、湿度もちょうどよく薄暗くてとても気に入りました。 ちなみにですが、 本を読んでいる人がいた! 紙ビチョビチョになってるけど、 それ用と割り切ってるから良いのかな、 とか考えたりしていました。 サウナ室で集中できるのかちょっと試してみたい。
お風呂上がり。
クラフトビールが奥にあります。 ここはクラフトビールも有名、、。 訪問した際はコスパ優先だったので 注文しませんでした😭 美味しそうだった、、 さらに気になった一品を発見。。 サウナのエッセイ「さうなと」 中身が気になる、、、。
被る勇気が出なかった、、 誰用なんだろう、、。

それぞれ施設を初心者目線で判定!

いつもどおり「初心者が初めていくとしたら」の評価です。 (ホームサウナの方や常連さんを否定する意図はないです。) サウナ・・・[star rate="4.0"]
二段あるうちの上段でも温度が90度〜と初心者でも入りやすい。 ・テレビなどはなく静かで、入っている人のマナーも良かった
水風呂・・・[star rate="3.7"]
・温度は13〜14度くらいで初心者には少し冷たいかもしれないが整うにはちょうど良い。
外気浴・・・[star rate="3.5"]
・椅子や寝転ぶスペースなどはないが、座るところがある。最大5人くらい腰掛けられる。 ・外の休憩スペースはないものの窓が開いており、外気の取り込みがある。
洗い場・・・[star rate="3.5"]
・新しい雰囲気ではないが清潔な感じ。シャワーは固定式。
コスパ・・・[star rate="3.5"]
・入浴料480円+サウナ料金600円がかかる。スパより安いが格安というところまではいかない ・時間は90分になっているが長居するスペースがないため、時間が足りなくなることはなさそう。
その他 ・備品についてはサウナマットは無料貸与あり、タオルはミニタオルのレンタルが50円。 ・クラフトビールが美味しそうであったが価格が750円。入浴料超えの価格設定で頼まなかった。 ・最寄駅の大崎駅から、少し遠い。(12分程度) ・受付はとても丁寧で感じが良い。
初心者オススメ度・・・[star rate="4.0"]
✔️全体的に落ち着いた雰囲気で、初心者の方におすすめできる。 ✔️平日の18時頃に行っても常時7名くらいいたので、土日は混みそう。 ✔️クラフトビールが充実しているため、ビール好きには良い。 ✔️グッズ展開が多く、楽しめる。 ✔️帰りのビル風が気持ち良い。

ー 施設情報 ー

営業時間 平日、土曜、祝日 15:30 - 24:00 日曜10:00 - 24:00 (最終入場 23:30)
定休日 毎週火曜
料金 【入浴料】大人500円 中学生400円 小学生200円 回数券(10回)4500円 【サウナ】1回600円 回数券(6回)2700円 詳細はHPをご覧ください。

おまけのサ飯!

たっぷり汗をかいた後は、 🍜一択です。 なんと大崎駅にはつけ麺のあの有名店が、、 「六厘舎」
麺はもちもち、スープ濃厚、味濃いめ さすがは六厘舎といった感じ。

今度行く、、?

サウナに行ってみたい気持ちはあるけど 「なーーーんかヤダ。」 「何が良いの?」 安心してください。 、、その視点から まとめておきましたので 興味ある方はこちらもぜひ
最後まで読んでいただき、 感謝です。 他の記事も面白いですよ。
  • この記事を書いた人

ゆー

『サウナに挑戦する人が、最良のサウナ施設に出会えるように』をモットーに発信活動をしているブロガー。都内在住の30代会社員。サウナスパ健康アドバイザー。Yahoo!Japanクリエイター。「湯どんぶり栄湯」日本初銭湯コミュニティ「湯どんぶりの待合室」運営お手伝い中。サウナに行きたくなるツイートとおすすめ施設を日々Twitterで発信。

-Tokyo