【2024最新】サウナ＆カプセル 北欧を120%楽しむ！施設の実力や予約が取れないときの対応方法を徹底解説！

この記事では、そんな希望にぴったりの施設をご紹介します。かつて全国のサウナ愛好家が東京で一番「行きたい」と思っていた施設。現在でも東京932件のサウナ施設の2位です（R6.6.8追記）

この施設を訪れる前には、ドラマ「サ道」を見てから行くのがおすすめです。

なぜなら、ドラマ「サ道」で主人公が常に利用しているサウナ施設で作品中でも毎回登場するから。

予習してから施設を訪れると

と感動します。

サウナ後に外気浴でととのっていると、まるでドラマの世界に入り込んだような感覚を味わえます。普段味わえない”ととのい”体験ができます。

「サ道」はU-NEXTで配信されています。

以下リンクより視聴が可能です。

公式サイト：https://video.unext.jp

こちらの記事ではドラマ「サ道」を見るための動画配信サービスをまとめていますので、合わせてご覧ください。

【2024最新】ドラマ「サ道」を全話無料視聴できる動画配信サービスを徹底解説！

【本記事の信頼性】　・サウナスパ・健康アドバイザー　・Yahoo Japan クリエイター　・X(Twitter)フォロワー 4,700人以上 　　（ ゆー@サウナ好き｜サウナメディア運営）　・サウナ ...

また、ドラマ「サ道」のほかにTBSで放送の「マツコの知らない世界」でもサウナ＆カプセルホテル 北欧が紹介されています。

同番組では サウナ＆カプセルホテル 北欧 の他にも多くの施設が紹介されています。詳細はこちらをご覧ください。

「マツコの知らない世界 今冬行きたい！サウナSP」特集のサウナ施設！2022年放送回の施設も一挙紹介！

「マツコの知らない世界 今冬行きたい！サウナSP」のサウナ施設を総まとめ！2022年放送回分と合わせて一挙紹介！

2024年１月23日放送の「マツコの知らない世界」では「冬サウナの世界」をテーマに放送されました。 本記事では、「マツコの知らない世界 今冬行きたい！サウナSP」で取り上げられる予定の施設をご紹介しま ...

メディアからの注目が高い「サウナ＆カプセルホテル 北欧」ですがただ有名なだけでなく、何度でも通いたくなる施設。

本記事では魅力を存分にお伝えします。それではどうぞ。

サウナ＆カプセルホテル北欧

サウナ室	(4.0)
水風呂	(4.0)
外気浴	(4.5)
コスパの高さ	(4.5)
初心者おすすめ度	(4.0)

※「カプセル＆サウナ 北欧」は男性専用ですが、レディースデーも不定期で開催されています。

女性のサウナ愛好家の方もぜひチェックしてみてください。

サウナ＆カプセルホテル北欧の住所やアクセスは？

「サウナ＆カプセルホテル 北欧」の住所と施設へのアクセスは以下です。

ホテルの名前である「北欧」はサウナの発祥フィンランドから来ているのでしょう。外観は真っ赤な外壁ですごく特徴的。

中に入りエレベーターで受付フロアに上がると、壁一面のサインがお出迎え。

メインキャスト３人のサインもバッチリ。（＋店員役の荒井敦史さん）

「サ道」はU-NEXTで配信されています。

以下リンクより視聴が可能です。

公式サイト：https://video.unext.jp

U-NEXTは無料登録期間中に解約することが可能で、その場合は一切料金がかかりません。

ちなみにドラマ「サ道」でおすすめの話は「サ道2021」11話＆12話で紹介された佐賀の「御船山楽園ホテル らかんの湯」。
サウナシュランと呼ばれる日本で優れたサウナ施設を選ぶ賞があり、３年連続受賞した施設です。

「御船山楽園ホテル らかんの湯」が気になる方はこちらの記事もあわせてどうぞ。

エレベーターを上がるとげだ箱が。

ロッカーを左手にして、真っ直ぐ進むとフロントがあります。何度か利用していますが、スタッフの方はいつも親切なので明るい気分になれます。

施設全体は７階建ての作りになっています。２〜４階は宿泊エリア、５〜７階がフロント・レストラン・リラックスルーム、浴室です。

サウナ＆カプセルホテル北欧は予約ができない？ → 宿泊利用で予約不要！

「サウナ＆カプセルホテル 北欧」を利用するためには公式HPから事前予約が必要です。

予約は午前０時から当日を含めて３日後まで受け付けているので、この日に行きたい！と事前に決まっていればHPから予約しましょう。

全体を通して昨今のサウナブームで予約が取りづらい状況になっており、平日の18時〜20時などは特に埋まりやすい傾向にあります。

なので、日付によっては枠が埋まっていて、予約が取れないこともしばしば。

ここでは予約せずにサウナ＆カプセル北欧を利用する方法を２つお伝えします。私も実際にこの方法で利用することが多いです。

まず1つ目。

5:00～10:00の時間帯に利用すること。午前中の時間帯は予約なしで利用できます。

２つ目は宿泊での利用です。

宿泊するとチェックインの15時から、チェックアウトの10時まで施設を時間制限なく利用できます。

二つ紹介しましたが個人的には宿泊しての利用をオススメします。

理由としては、

・夜間の人が少ない時間帯に最高のサウナ体験ができるからと、
・実は宿泊した方がお得

だからです。

順に解説します。

まず、夜間の夜間の人が少ない時間帯に最高のサウナ体験ができるです。

「サウナ＆カプセルホテル 北欧」の日帰り一般利用は23時までとなっています。そのため、23時以降は宿泊者のみが利用可能で、利用者が絶対的に減ります。

その結果としてドアの開け閉めが少なくなり、サウナ室の温度が上昇。昼には味わえないコンディションの熱々サウナ室が楽しめます。

夜中は利用者の人数が少なく外の騒音も夜中にはほぼなくなる。一人静かに夜中や朝方に”ととのう”体験はチルそのもの。日帰り利用では味わえないので一度は体験していただきたいです。

次に宿泊した方がお得を解説します。北欧の当日利用の料金形態は以下のようになっています。

宿泊すると翌日は10時まで滞在できるため、当日「通常利用」のほかにも「早朝３時間コース」が楽しめることに。

仮に宿泊をせずに当日・翌日朝利用する場合、

利用料金は4,600円
　当日分）通常料金 2,000円＋延長料金1,000円
　翌日分）早朝３時間コース 1,600円

対して

宿泊は3,900円〜で料金が逆転します。

予約をする手間がなく極上体験ができてしかもお得。東京で最も有名なサウナ施設でゆっくり一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

公式サイト：https://video.unext.jp

宿泊エリアをご紹介！

ということについて解説します。

まず、２〜４階のカプセルルームのフロアはこのような作りになっています。

日帰りで利用する場合は、６階のフロントで受付 → 同階のロッカーで館内着に着替える →　７階のサウナフロア というのが通常の動線。

宿泊利用の場合は、６階フロントで受付 →　専用のエレベーターで２〜４階のカプセルエリアにおります。

宿泊者のロッカーは２〜４階にありますのでそこで館内着に着替える形に。７階につながる階段は６階からのみつながっていますのでそこで日帰り利用者と合流。するので改めて脱衣所がありますので、ここで館内着を脱ぐ形になります。

脱衣所全体の様子は以下の写真です。

館内着を脱ぐスペース。写真には写っていませんが、付箋とペンが置いてあります。荷物の取り違えを避けるために、名前を書くなどメモをして自分の館内着などに貼っておきます。

清掃が行き届いた清潔感のある浴室

７階の浴室内ですが以下のような作りになっています。

手前側にあるのが水風呂で奥がジェットバス。水風呂のさらに手前側にサウナ室があります。

「サウナ＆カプセルホテル 北欧」の水風呂はとにかく「気持ちが良い！」

水風呂の先を進むと浴室。北欧さんの外気浴ができるスペースがこちらにもあります。

サウナ室が２つ！どちらも超本格のサウナ室

サウナ＆カプセルホテル 北欧 のサウナ室は第１サウナ室と第２サウナ室の２つ。（R5.9に第２サウナ室が加わりました。）

こちらがドラマ サ道でも登場する第１サウナ室。

壁の作りとライトが素敵です。２段作りで定員は15人ほど。温度は 上段で100℃、下段だと80℃くらい。初心者の方は下段がおすすめ。

基本的には上段から埋まっていくので満員でなければ下段が座れると思います。「サ道」でもこのサウナ室で原田泰造さんら出演者が蒸されています。

「サ道」はU-NEXTで配信されています。

以下リンクより視聴が可能です。

公式サイト：https://video.unext.jp

こちらがR5.９に新しく誕生した第２サウナ室。

上段下段で計８人ほどが座れる作り。温度も85~90℃と第１サウナ室よりは若干マイルドな温度帯。テレビがない作りなので静かに蒸されたい方はこちらも良いかもしれません。

heloのサウナストーブ。

冷え冷えの水風呂！導線も優秀！

サウナ室内を出たら５歩のところに水風呂があります。派手さはないですが、冷え冷え。水温は約12℃。

「サ道で見た！」日本で最も有名な外気浴スペース

北欧の外気浴スペースです。日本で最も有名な外気浴スペースといっても過言ではないかと。

「サ道」に出てきたままです。夜は備え付けの間接照明で辺りが照らされ最高の雰囲気です。

「サ道」はU-NEXTで配信されています。

以下リンクより視聴が可能です。

公式サイト：https://video.unext.jp

整いスペースは寝そべるタイプの椅子３脚。通常の椅子10脚。サウナ→水風呂でここにきて寝そべる。

風が吹き抜けてその時は訪れます ──　「ととのったー」

寝そべるタイプの椅子が圧倒的におすすめです。

館内施設の紹介！サ道でお馴染み、あのレストランも

サウナ＆カプセルホテル 北欧 の施設内。休憩所はこんな感じです。

少しレトロですが漫画などは新しいものが揃っていて、居心地が良い。

休憩室の奥にドラマサ道でもよく登場する有名な食堂があります。

ドラマ「サ道」で原田泰造さん、三宅弘城さんも座っていたところ。

「サ道」はU-NEXTでみられます。

以下リンクより視聴が可能です。

公式サイト：https://video.unext.jp

ちなみに人気があるので、私が行ったときは満席でした（22時）

施設を初心者目線で見てきた

「これからサウナに行ってみようという方」におすすめするならという視点で星をつけて整理しました！
※　ホームサウナの方や、常連さんを否定する意図はないです。個人的な好みも（なるべく）除外しています。

サウナ室（温度・入りやすさ etc…）

(4.5)

＞ 王道のサウナ室！下段に座れば初心者でもOK

※ サウナハット着用がマストかと誤解するくらいの着用率（６割〜７割）

水風呂（冷たさ・入りやすさ etc…）

(4.0)

時間帯によって少し冷たいかも、、。温度変化が結構ある。

外気浴（広さ・ととのいやすさ etc…）

(5.0)

深夜から明け方が最高、、。テレビで見たままの「ととのったぁー」が実現できる場所！

コスパの高さ

(4.0)

良コスパのホテルサウナ！

初心者おすすめ度

(4.0)

「冷たい水風呂」が大丈夫なら行っても良いが、、東京No1はピンとこないかも。。。

サウナ＆カプセルホテル 北欧はドラマ「サ道」のロケ地にもなっています。

ドラマ「サ道」を見るなら無料お試し期間中に視聴し解約すれば０円の U-NEXT がおすすめです。

以下リンクより視聴が可能です。

公式サイト：https://video.unext.jp

施設情報

施設名	サウナ＆カプセルホテル 北欧
住所	〒110-0005　東京都台東区上野７－２－１６
アクセス	JR山手線、京浜東北線、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩1分
営業時間	日帰り ・12:00 ～ 23:00（完全予約制） 　※カプセル宿泊の場合は予約の必要なし。 　レストランは7:00～23:00（LO22:30）
料金	サウナ3時間 2,000円 休前日・日曜祝日・特定日は＋200円(合計2,200円)
HP	https://www.saunahokuou.com/
サウナ室の温度	・第１サウナ室 100℃ ・第２サウナ室 90℃
水風呂の温度	16℃
備考	なし

「サウナ＆カプセルホテル北欧」来たらサウナ飯は６階のレストラン一択！

サウナ＆カプセルホテル 北欧 に来たらサ飯は、６階のレストラン一択です。

食事、居酒屋メニューとありますが色々と食べてみてオススメ！のものを紹介します。

まずは食事メニューを３つ。

一つ目は名物の「北欧カレー」です。どろっとしたルーはゴロゴロと具が入っていて、味付け濃いめ。サウナ後の塩分補給に最高の味付け。

北欧特製の燻製調味料をかけると香ばしい味わいになるので必ず試して欲しい。生卵（100円）はお好みで。

２つ目はこちら。

味噌ラーメンです。味付け濃いめに野菜炒めが上に載っているのかと錯覚するような具沢山。

ライス（230円）を追加で頼むとさらに最高です。

最後にオススメしたのはこちら。

カレー南蛮そばです。先に紹介したカレーを出汁で薄めて蕎麦を加えたもの。カレーよりもあっさりしていて食べやすい。

ガツンと食べたいときはカレーライス、軽めにしておきたいときはカレー南蛮そばをチョイスすることをオススメします。

「サウナ＆カプセルホテル北欧」行くなら「サ道」を見て！

「サウナ＆カプセルホテル 北欧」は、ドラマ「サ道」と切っても切り離せない施設。

旅行に行く時、好きなドラマのロケ地であったりするとテンションが上がりますよね。

ドラマ「サ道」では、「サウナ＆カプセルホテル北欧」が毎回出てきて出演者たちがサウナを楽しんでいます。

そんな施設を利用していると、自分がドラマの主人公になった気がしてきます。

「サウナ＆カプセルホテル北欧」を訪れる際はドラマ「サ道」をみた上で利用するのがオススメです。ぜひ試してみてください。

「サ道」はU-NEXTで配信されています。下のボタンから飛べます。

ドラマ「サ道」を見るなら無料お試し期間中に視聴し解約すれば０円の U-NEXT がおすすめです。

以下リンクより視聴が可能です。

公式サイト：https://video.unext.jp

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