こんな方におすすめ
- 今年の夏こそテントサウナが欲しい
- 自宅の庭にテントサウナを置きたい
- オススメのテントサウナを知りたい
- テントサウナの人気ブランド・メーカーを知りたい
今年こそテントサウナが欲しい。
テントサウナはサウナ好きにとって憧れのアイテム。
自然の中でサウナに入れて、その後に川や海・湖で体を冷やせる…最高の体験ができます。
【本記事の信頼性】
・サウナスパ・健康アドバイザー
・Yahoo Japan クリエイター
・X(Twitter)フォロワー 4,600人以上
( ゆー@サウナ好き|サウナメディア運営)
・サウナ210施設 訪問
・サウナ歴4年
・都内を中心に週に1~3回サウナ活動
・サウナ旅経験あり
(北海道・愛知・富山・石川・大阪)
・最長5泊6日のサウナ旅
テントサウナを持っていると普段とは違う環境でサウナに入ることができます。
特にアウトドアシーズンに向けてぜひ手に入れておきたいもの。
ですが、テントサウナは値段が結構するし大きさやブランドも様々。
どれを買えば良いの?
と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、オススメのテントサウナを9個厳選してご紹介。
テントサウナの長所として周囲を気にせず仲間と楽しむことが挙げられます。なので、サウナにハマっていない友人を誘って楽しくサウナを楽しむことも可能。
テントサウナは普段のサウナでは味わえない大自然の中での非日常体験が味わえます。
ぜひ、今年こそ憧れのテントサウナを手に入れて非日常体験をしてみてはいかがでしょうか。
サウナ室を快適に過ごすためにはサウナハットの着用がオススメ。
男女別で紹介していますので合わせてどうぞ。
また夏のアウトドアサウナを快適にしてくれるグッズでおすすめなのがハンディ扇風機。
HAGOOGI(ハゴオギ) ハンディファン は見た目がおしゃれで扇風機の中心に取り付けられた冷却プレートは-17℃まで下がるので暑い日に重宝します。
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公式サイトへ進み、クーポンコード「HAGOOGI-010」を入力すると10%割引
テントサウナの魅力
まずテントサウナの魅力を見ていきましょう。
1.自然との一体感を感じられる
テントサウナ最大の魅力は、自然の中でサウナを楽しめること。山や川・湖・海など自然を感じながらサウナが楽しめる
2.友人・カップル・夫婦で楽しめる
施設や個室サウナは基本同性のみの利用ですが、テントサウナなら男女関係なく一緒にサウナを楽しめる
3.自分好みにカスタマイズができる
使用者の好みに合わせてアイテムや装飾を加えることが可能。お気に入りのサウナ空間を作り出すことができます
4.コストパフォーマンスが良い
家庭用のサウナ設備を自宅や庭に備えると100万円単位のお金がかかることも。一方でテントサウナは10万円〜購入可能。価格はなんと1/10。友人と利用する場合、施設の利用料金を払うことを考えると実はコストパフォーマンスが良い選択肢になり得ます。
オススメのテントサウナ9選
MORZH(モルジュ)【〜4名】
マイナス20℃以下の環境でも熱いサウナに入るために開発されたテントサウナ
世界“最熱”の機能性・初心者でも扱いやすい構造が魅力のロシア製ブランド「MORZH(モルジュ)」が手掛けるテントサウナ。3層式のテントサウナは外の冷気をシャットアウトしつつ、内部の熱を逃さない。
ハイパワーな薪ストーブはロウリュウ可能。サイド2面には景観を楽しめる大きな窓がついてて清流や富士山・雪景色を見ながらと自然を感じながらのサウナが楽しめる。一人でも設置ができて、軽自動車でも持ち運べるのが嬉しい。
おすすめポイント!
1. -20℃以下でも熱を逃さない3層構造のテントサウナ
2. ロウリュウ可能な薪ストーブ
3. 2面採光の開放的な作り
4. 1人でも組み立て可能
サイズ | テント:W205*D205*H195cm(設営時)W70*D38*H25cm(収納時) ストーブ:W23.5(拡張時28.5)*D60*H42.5(拡張時57)cm |
重量 | テント:9kg ストーブ:17.2kg |
材質 | テント:ポリエステル(オックスフォード織) テント内部煙突付近:ガラス繊維(耐熱温度500度) 窓:TPU(熱可塑性ウレタン) ポール:ジュラルミン ストーブ:AISI 430スチール |
セット内容 | テント・ストーブ |
定員 | 4名 |
燃料 | 薪 |
備考 |
MORZH SKY(モルジュ スカイ)【〜4名】
青空と星を楽しむテントサウナ
こちらもロシア製ブランド「MORZH(モルジュ)」が手掛けるテントサウナ。先に紹介した「3層式テントサウナMORZH(モルジュ)」との違いは大きな天窓。ポールで4つに区切られた天井のうち、煙突部分をのぞいた3面が透明フィルムで作られているから、晴れていれば青空から陽の光がテント内に差し込み、夜は星空を眺めながらのサウナが楽しめる。
大自然を感じられるテントサウナの魅力を引き出してくれます。
おすすめポイント!
1. -20℃以下でも熱を逃さない3層構造のテントサウナ
2. ロウリュウ可能な薪ストーブ
3. 大きな天窓で青空と夜空を楽しめる
4. 1人でも組み立て可能
サイズ | テント:W205×D205×H195cm(設営時)W70×D38×H25cm(収納時) ストーブ:W23.5(拡張時28.5)×D60×H42.5(拡張時57)cm |
重量 | テント:8.3kg ストーブ:17.2kg |
材質 | テント:ポリエステル(オックスフォード織) テント内部煙突付近:ガラス繊維(耐熱温度500度) 窓:TPU(熱可塑性ウレタン) ポール:ジュラルミン ストーブ:AISI 430スチール |
セット内容 | ストーブ、ストーブ収納袋、テント、テント収納袋、張り綱 |
定員 | 4名 |
燃料 | 薪 |
備考 | - |
Mobiba(モビバ)バックパックサウナ【〜2名】
リュックで持ち運びできる、本格的なサウナ
ロシア製ブランド「MOBIBA(モビバ)」のテントサウナ。こちらもMORZHと同様にテントサウナではメジャーな存在です。リュックで持ち運びができる携帯性と本格的な熱々サウナを兼ね備えているところが魅力。また、最大9リットルの湯を沸かすストーブに備えられたウォータータンクがあり、ぬるま湯を作り出すこともできるので冷水を浴びることに抵抗がある方にも嬉しい。
おすすめポイント!
1. 熱々の超本格サウナ
2.リュックで持ち運べる携帯性の高さ(定員2名)
3.ウォータータンクでぬるま湯が作れる
サイズ | W170×D170×H170cm (煙突、スカート含まず) |
重量 | 約13kg(内ストーブ7.8kg) |
材質 | ・テント・バックパック/ポリエステル・ポリアミド・PVC、 ・フレーム/ジェラルミン、 ・ストーブ・煙突・ウォータータンク/ステンレス |
セット 内容 | ・ストーブ、ストーブ収納袋、煙突、テント、 バックパック、ペグ、ペグ収納袋、自在金具付き張り綱、リペア用生地 |
定員 | 2名 |
燃料 | 薪(最大長さ24cm) |
備考 | ・ウォータータンク容量: 10.5リットル(許容給水量9.0リットル) ・ロシア製 |
Mobiba(モビバ)モバイルサウナ【〜4名】
ロウリュウが楽しめる超本格の携帯式サウナ
こちらもロシア製ブランド「MOBIBA(モビバ)」のテントサウナ。先に紹介した「バックパックサウナ RB170M」との違いは定員が4名であることと、ロウリュウが楽しめる作りのストーブであるため本格的な熱々サウナを楽しめること。広々・超本格のサウナが楽しみたい方はこちらがオススメ。
おすすめポイント!
1. 熱々の超本格サウナ
2.ロウリュが楽しめる
3.4名定員の広々サウナ室
サイズ | W200×D200×H195cm (煙突、スカート含まず) |
重量 | テント7.6kg、ストーブ16.8kg |
材質 | ・テント/ポリエステル(撥水加工)、TPU(窓)、ポリアミド、PVC ・フレーム/直径13mmアルミ合金(アルマイト処理) ・ストーブ/ステンレス鋼板 |
セット 内容 | ・ストーブ、煙突、テント、テント用キャリーバッグ、 ペグ、ペグ収納袋、自在金具付き張り綱、リペア用生地 |
定員 | 4名 |
燃料 | 薪(最大長さ40cm) |
備考 | ・窓寸法:W110×H87cm(巻き上げカーテン付き) ・ロシア製 |
SAVOTTA Hiisi2【〜2名】
軽量・コンパクトな2人用ポータブルサウナテント
ご紹介するSAVOTTA(サヴォッタ)はフィンランド発のブランドです。
SAVOTTA(サヴォッタ)
1955年にフィンランドで誕生したバックパック、サウナテント、ネイチャーストーブを製造・展開するブランド。 創業以来、フィンランド国防軍や警察、赤十字社など、特殊な環境下で行動するプロフェッショナル向けの装備品を製造し、特にフィンランド国防軍とは50年以上にわたって提携関係を結び、ニーズに応えてきました。
SAVOTTA(サヴォッタ)のHiisi2(ヒイシ2)」は、そのフィンランドのアウトドアブランドであるサヴォッタが手がけた2人用ポータブルサウナテント。 持ち運びが便利で簡単に設置可能だからどんな場所でも本格的なフィンランド式サウナを楽しめる。ロウリュウもできます。
おすすめポイント!
1. フィンランド式サウナが楽しめる
2.持ち運び&設置が簡単
3.ロウリュウが可能
サイズ | ・サイズ:H 140/160cm x L 150 cm x W 170 cm |
重量 | ・重量:5.6 kg |
材質 | ・テント生地:210Dポリアミド、 難燃、防カビ加工 |
セット 内容 | ・テント本体×1 ・アルミポール(サイドポール)×4 ・ペグ(GS30:長さ30cm)×6 ・収納袋(600Dポリエステル)×1 |
定員 | 〜2名 |
燃料 | 薪 |
備考 | ー |
サウナテント・ストーブのバラ売りもあります。
SAVOTTA Hiisi4【〜4名】
軽量・コンパクトな2人用ポータブルサウナテント
SAVOTTA(サヴォッタ)のHiisi4(ヒイシ4)」は、フィンランドのアウトドアブランドであるサヴォッタが手がけた4人用ポータブルサウナテント。 こちらも持ち運びが便利で簡単に設置可能だからどんな場所でも本格的なフィンランド式サウナを楽しめる。もちろんロウリュウもできます。
おすすめポイント!
1. フィンランド式サウナが楽しめる
2.持ち運び&設置が簡単
3.ロウリュウが可能
3.4人まで収容可能で広い
サイズ | H:140/200cm x D:250cm |
重量 | ・重量:8.7kg |
材質 | ・天井…50/50 コットン 壁…210D PA |
セット 内容 | ・テント本体×1(天井部:50/50 コットンポリエステル リップストップ 難燃・防カビ加工 ・側面部:210D PA 難燃・防カビ加工) ・アルミポール(メインポール×1、サイドポール×6) ・ペグ(GS30:長さ30cm)×6本 ・収納袋 |
定員 | 〜4名 |
燃料 | 薪 |
備考 | ー |
AMBER(アンバー)【〜4名】
ロウリュウが楽しめる超本格の携帯式サウナ
サウナとアウトドアに関する商品を独自開発する日本の会社 T-WORKS株式会社が運営する「AMBER(アンバー)」のテントサウナ。3層キルト生地で作られたテントサウナは高断熱。難燃・防水加工を施して高い耐熱性と保湿性を完備。ストーングレーのカラーはスタイリッシュでおしゃれ。
おすすめポイント!
1. スタイリッシュでおしゃれなサウナテント
2.3層生地で高温多湿のサウナ室を実現
3.こだわりの薪ストーブでロウリュ可能
サイズ | 幅220㎝×奥行220㎝×高さ206㎝(展開時)テント内3.2㎡ |
重量 | 重量約15㎏・薪ストーブ本体8キロ |
材質 | ・ポリエステル(難燃・防水加工) ・シリカゲルクロス(内側天井部) ・煙突穴に金属リング付属(鉄製)骨組 ・グラスファイバー留金 ・スチール(鉄) |
セット 内容 | ・テント型サウナ 薪ストーブ ・一酸化炭素チェッカー 湿温度計 サウナストーン 桶&柄杓 セット |
定員 | 4名 |
燃料 | 薪 |
備考 | - |
テントサウナ本体、薪ストーブのみの販売もあります。
MGC JAPAN TRADE 【〜4名】
ロウリュウが楽しめる超本格の携帯式サウナ
最後に紹介するのは「MGC JAPAN TRADE」のテントサウナ。サウナストーブや温度計・サウナストーンなどが全てセットになって10万円以下とリーズナブルなこと。定員3名のコンパクトサイズと4名のレギュラーサイズがあり、テントサウナの色もなんと9色から選べる充実ぶり。お気に入りのテントサウナを選べば自然と行く回数も増えそう。
おすすめポイント!
1. サウナテントが10色から選べる
2.充実のセット内容で初心者でも安心
3.充実の4タイプから選べるサウナテント
サイズ | W215×D215×H210cm |
重量 | テント10.5kg、ストーブ16.8kg |
材質 | ・テント/ポリエステル210Dオックスフォード(中綿120g / ㎡ )キルティング加工 (耐久性・保温性に優れるサウナテントに適した仕様) ・フレーム/直径13mmアルミ合金(アルマイト処理) ・ストーブ/ステンレス鋼板 |
セット 内容 | ・サウナテント本体、水風呂、薪ストーブ、サウナストーン、高温温度計、 一酸化炭素チェッカー、薪、サウナハット×2、ストーブ用延長煙突、ストーン用トレー、 着火剤、煙突用パッチ115mmφ、ペグ4本、固定用ロープ2m×4本、専用収納バック |
定員 | 3~4名 |
燃料 | 薪 |
備考 | - |
ABiL TENT & STOVE【〜6名】
1台3役でコスパ最強”ととのう”が考え抜かれたサウナ
日本のアウトドアサウナブランド「ABiL」のテントサウナです。高品質でおしゃれなサウナハットなど、サウナグッズでオススメのブランド。ABiL TENT & STOVEは三層生地の保温力を持つテントに、ロウリュウ可能でハイパワーのストーブ、6人収容と機能が充実。ただ、一番の特徴は一台三役であること。テントの1面を跳ね上げることでタープとして機能、アウトドアベッドを置けばそのまま宿泊可能でテント代わりに。テントにタープにと荷物がかさばる心配もなし。
おすすめポイント!
1. 超本格サウナ
2.ロウリュが楽しめる
3.6名収容可能で広々
4.1台3役で高コスパ(テント・タープの機能あり)
5.テント・ストーブがおしゃれ
サイズ | ・テントサウナ 使用時 外寸 210 x 210 x H205 cm 内寸 175 x 175 x H200cm ・サウナストーブ 鞄収納サイズ 34 x 64 x H52cm 本体サイズ 30 x 55 x H43cm |
重量 | テント約19.9 kg、ストーブ19.5kg |
材質 | ・テント本体 / ポリエステル不織布、ナイロン、TPU ・専用ケース / ポリエステル、ナイロン、PP ・テントフレーム / グラスファイバー ・煙突穴シート / ステンレス鋼、耐熱グラスファイバー ・伸縮ポール / アルミニウム合金 ・メッシュシート / ポリエステル ・ペグ / スチール |
セット 内容 | ・ストーブ、煙突、テント、テント用キャリーバッグ、 ペグ、ペグ収納袋、自在金具付き張り綱、リペア用生地 |
定員 | 6名 |
燃料 | 薪(最大長さ40cm) |
備考 | ・窓寸法:W110×H87cm(巻き上げカーテン付き) ・ロシア製 |
\一台3役で高コスパ/
テントサウナをより楽しむためのグッズ
サウナハット
テントサウナを楽しむ上でしっかりとテントサウナの中で体を温めることが重要。頭が熱くなるとあまり長く入っていられず体のあたたまりが不十分になることも。
サウナハットはマストアイテム。ここではオススメのサウナハットを2つご紹介しておきます。
一つ目がサウナ専門のブランドABiLのサウナハット。色味がオシャレで高級感があります。
商品は楽天・amazonでも購入が可能ですがプレゼントなら ABiL SAUNA 公式サイト がおすすめ。
無料でギフトボックスやメッセージカードのサービスがあります。
もう一つはTotonoi Japanのサウナハット。8色展開で形がバケットハットタイプで可愛い。
そのほか以下の記事でも男女別でご紹介していますので合わせてご覧ください。
サウナポンチョ
大自然の中で外気浴をする際にあると快適さが段違いなのがサウナポンチョ。虫や太陽・風から肌を守ってくれるだけでなく寒くないので外気浴を長くすることができます。
オススメのポンチョを一つご紹介しておきます。
ABiLサウナポンチョ は吸水・速乾性に優れ、軽量なマイクロファイバー生地を採用していてナイロン複合生地のため耐久性、保温性に優れています。大きなセンターポケット付き。小物を入れるのにも便利です。
\サウナグッズ専門店/
ととのい椅子
ととのう時に重要なのが「ととのい椅子」。形はいくつもありますがインフィニティチェアがオススメです。
オススメのととのい椅子は「Coleman」か「Lafuma」のインフィニティチェア。
そのほかの「ととのい椅子」は以下の記事でも紹介していますのであわせてご覧下さい。
ロウリュウセット
ロウリュウをするには柄杓とお湯を入れる桶があるとグッと雰囲気が出ます。
桶と柄杓をバラバラで揃えることもできますが、以下のようなセットもあります。
アロマオイル
ロウリュウをする上で香りがあると気分が上がります。好きな香りをチョイスしてセルフロウリュウを楽しむのもテントサウナならでは。
2024年に『YO(ヨウ)』というサウナのアロマ専門ブランドができました。
『YO(ヨウ)』は国産精油を含む100%天然の香りが特徴で、南アルプスの麓にある自社香り工房で素材の調達から製造までの工程を自分たちの手で行っているこだわり。
香りは4種類(Tengu、Kappa、Daruma、Fuyu)でハッカやよもぎ、ヒバ、ゆず、吉野ひのき、四万十しょうががそれぞれ使われています。
個人的な一番のオススメはTengu。
ヒノキを精油成分に使っていて、「森」の中にいるかのような香りで思わず深呼吸したくなる。
リラックスしたい時に最適な香りでした。
4種類の香りをそれぞれまとめました。上の2つはリラックスできる香りで個人的にオススメです。
種類 | 特徴・解説 |
---|---|
Tengu | 森の木、土、落葉をイメージした香り、 リラックスしたい時にオススメ 天然精油:吉野ヒノキ、ベチバー、ティーツリーなど |
Daruma | ヨモギとヒバの香り、 リラックスしたい時にオススメ 天然精油:にがよもぎ、青森ヒバ、パチュリなど |
Kappa | ハッカがベースの爽快感ある香り、 これから集中したい時にオススメ 天然精油: 北海道和ハッカ、鹿児島ホウショウ、ホーリーフ |
Haru | 爽やかで少しスパイシーな香り、 気持ちを落ち着かせたい時にオススメ 天然精油:沖縄月桃、ローズマリー、ガルバナム、フランキンセンス など |
公式サイト:https://www.yo-sauna.com
サウナベンチ
テントサウナの中にはベンチがマスト。セットになっているものもありますがもしなければベンチを別で揃えておくようにしましょう。
ヴィヒタ
雰囲気を作ることはテントサウナを楽しむ上でとても大事。ヴィヒタをぶら下げたり、使用したりすれば気分が上がること間違いなし。
サンダル
サンダルはOofosのサンダルがオススメ。Oofos(ウーフォス)は2011年アメリカのマサチューセッツで誕生したリカバリーシューズブランドです。
リカバリーシューズとは疲労の回復を目的としたシューズのことで、立ち仕事やランニングなどの運動を終えた後の足の疲労感を癒してくれるもの。
足裏に中敷が敷かれていたり靴の底部分の素材にクッション性の高いものを使用していたりと、「ふわふわ」な感覚を味わえます。
テントサウナの設置と安全
テントサウナを利用してのサ活はワクワクしますが、安全への配慮は何よりも重要なこと。設置方法と安全性の確保について正しく知っておきましょう。
テントサウナの設置
適切な場所を選定
- テントサウナを設置する際は、平坦で乾燥した場所を選ぶようにしましょう。直射日光が当たりすぎる場所や、風通しの悪い場所は避けましょう。サウナストーブが傾いて転倒するなどがあると危険です。
設置の手順
同梱の説明書に従って行いましょう。基本的な手順は以下のとおりです。
- テントの底面を広げ、ペグで固定
- ポールを組み立ててテントを支え、全体がしっかりと立つように調整
- サウナストーブを設置する際は、テントに触れて痛めないように注意
同梱の説明書を遵守して正しく使用するようにしてください。
安全について
換気
- サウナ中は、酸素供給を確保するために適切な換気が必要です。テントの窓やドアを適宜開けて、新鮮な空気が流れるようにしましょう。
火災予防
- ストーブの周囲には可燃物を置かないように注意してください。
- 使用後は、ストーブが完全に冷めるまで監視し、灰は安全に処理してください。
サウナストーブの安全確保
- ストーブはテントの入口から適切な距離を保ち、火傷には十分注意が必要です。
- 炭や木を使用するストーブの場合は、十分な換気を確保するようにしましょう。
熱中症対策
- 長時間のサウナは避け、水分補給をこまめに行いましょう。
- 体調が悪くなった場合は、すぐにサウナを中断して安全な場所で休息を取ってください。
テントサウナのメンテナンス
テントサウナは、安い買い物ではないので可能な限り綺麗な状態で長持ちさせたいですよね。メンテナンス方法について簡単にご紹介します。
基本的な清掃
使用後はテント内部の湿気を取り除くために十分に乾燥させましょう。湿ったまま放置すると、カビや悪臭の原因に。内部は柔らかい布やスポンジを使って拭き、定期的に天日干しをすることが効果的。
汚れの除去
サウナ使用中に発生した汗や汚れは、軽い洗剤を使ってすぐに拭き取るようにしましょう。特に、床面は汚れが溜まりやすいので入念に。
保管方法
長期間使用しない場合は、テントを清潔に保ち、直射日光や湿気を避けた場所に保管。また、折りたたむ際には、シワや折り目がつかないように丁寧に行いましょう。
オススメのテントサウナ9選まとめ
本日ご紹介したテントサウナはブランドがしっかりしていて買って後悔しない、本格的なサウナが楽しめるという観点で選んでいます。
テントサウナはサウナ好きならいつかは持ちたい憧れのアイテム。
サウナ施設に通うのももちろん良いですが、大自然などの非日常の中で仲間やカップル・夫婦でサウナを楽しむワンランク上の体験。忘れられない想い出を作ってくれること間違いありません。
カップル・夫婦ならラグジュアリーにサウナを楽しむ経験もオススメ。
普段一緒に入ることができないからこそ、サウナ体験をプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
カップル・夫婦で入れる東京周辺のプライベートサウナは以下でご紹介をしています。
【2023最新】カップル・夫婦におすすめ!東京周辺のプライベートサウナ ホテル11選
お世話になった方や友人にサウナ体験をプレゼントするなら「ととのうチケット」がオススメ。
サウナ体験を送ることができます。詳しくは以下の記事で紹介していますのでどうぞ。
最後まで読んでくれてありがとうございました。X(旧Twitter)もやっているのでよければフォローをお願いします。あなたのサウナライフが少しでも豊かになるよう日々記事を更新していますので、他の記事もよければご覧ください。