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【2024年最新】おうちdeサウナをレビュー!自宅・マンションのベランダで超本格サウナが楽しめる!

こんな方におすすめ

  • 本格仕様のサウナが自宅に欲しい
  • 室内・マンションのベランダにサウナを置きたい
  • 工事や大掛かりなリフォームをせずに自宅サウナが欲しい
  • おうちdeサウナの評判を知りたい
  • おうちdeサウナの電気代など維持費が気になる
  • おうちdeサウナの安全性を確認したい

いつでも好きな時にサウナに入れたら良いのに。サウナ好きなら一度は考えるもの。

とはいえ、家庭用のサウナは高額で最も低額なものでも30万円、本格的なものになると100万円することも珍しくありません。

また家庭用サウナは場所をとるので部屋が広くなく十分なスペースを確保できなかったり、マイホームを持っているけど新しくスペースを作ることができないと設置は厳しい。

サウナに行ってみたい人

市販の簡易的な自宅用サウナを探してみたけど、どれが良いのかよくわからない。

サウナ施設のような熱々の本格サウナを楽しめるかどうかは買ってみないとわからないしね・・・。

ゆー

物足りないと一度でも感じると、使用機会が減少して結局使わなくなる。

それが一番もったいないですよね。

本記事ではそんな方に向けて2023年に発売された「おうちDEサウナ」を紹介します。

ゆー

全国のサウナ170施設を回った僕が実際に使用しての使用感やメリット・デメリットをまとめました。

最後まで読めば、限られたスペースでも面倒な工事などをすることもなく、いつでもサウナに入ることができる毎日が手に入りますよ。

それではどうぞ。

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【本記事の信頼性】
 ・サウナスパ・健康アドバイザー
 ・Yahoo Japan クリエイター
 ・X(Twitter)フォロワー 3,700人以上
   ( ゆー@サウナー×ブロガー
 ・サウナ170施設 訪問
 ・サウナ歴4年
 ・都内を中心に週に1~3回サウナ活動
 ・サウナ旅経験あり
 (北海道・愛知・富山・石川・大阪)
 ・最長5泊6日のサウナ旅

おうちDEサウナとは?

まずおうちDEサウナについての特徴を簡単にまとめます。おうちDEサウナとは、本格的なフィンランド式サウナが楽しめる一人用のサウナテントです。

設置に特別な工具は不要で、設置もワンタッチ。力も使わないので女性が一人でも立ち上げることができます。

実際に&Saunaレポーターの石垣かれんさんは動画の中でお一人で組み立てられています。

また、家庭用電源で使用できるため工事も必要なし。

サウナストーブは電気ストーブを使用。スイッチ一つで加熱するので、面倒な火おこしや使用後の片付けがいらないのも魅力です。

薪ストーブを使用したテントサウナとも違い煙が出ないので、自宅のリビングやマンションのベランダでの使用も可能です。

サウナに行ってみたい人

家の中にテントサウナを置けるのは嬉しい!火事の心配はないのかな・・・。

後で細かく書くけど適切に使用すれば問題ないよ。

ゆー

約20〜30分で(公式には30〜60分となっています)温度が80~95℃まで上昇します。

2023年3月に発売が開始されたばかりですが、すでに1,200台を売り上げています。

おうちDEサウナの商品・仕様

おうちDEサウナは以下のものが入っています。

  • テント本体
  • ストーブ本体
  • サウナストーン 2kg
  • 温度計
  • 取扱説明書

テント内で座る椅子は付属しないので、別途用意する必要があります。

▲写真奥にある黒い座布団のようなものがテント本体。

袋から開けると半自動的にテントが広がり↓のように立ち上がります。

テントとストーブの仕様は次のとおりです。

◾️:テント仕様

サイズ幅85cm
奥行85cm
高さ145cm
重さ2.38kg
素材ポリエステル、コットン

◾️:ストーブ仕様

サイズ幅20.5cm
奥行32cm
高さ50.5cm
重さ10kg
電源電源コード式

実際に設置するとこんな感じになります。

おうちDEサウナの使用手順

無事設置できたらいよいよサウナを使用。おうちDEサウナはサウナ内に色々グッズを準備して自分好みにカスタマイズして楽しむことができます。最低限椅子はあった方が良いです。

Xでのセッティングの一例です。
自分好みにカスタマイズできるのも楽しいですね。

具体的な使い方は次のとおりです。

step
1
サウナストーブ上部のスイッチを回す

step
2
サウナテントのファスナーを閉める

step
3
温まるのを待つ(20~30分)

step
4
浴室に水を溜める(水風呂を作る)

step
5
ととのいスペースを作る

step
6
サウナテントに入って楽しむ

本格的なサウナを味わうコツ!

おうちDEサウナをより本格的なサウナとして楽しむためには、以下4点をしておくことがおすすめです。

1.ロウリュウする
2.できるだけ足を高く保つ
3.水風呂・ととのいスペースを準備しておく
4.アロマなどのサウナグッズを揃えておく

ロウリュウする

おうちDEサウナではロウリュウができます。テントサウナが一人用の大きさなので通常のサウナ施設よりもダイレクトに熱波を感じられます。

周りを気にしてタイミングを伺う必要もなければ、自分好みの量で自分が好きな香りでロウリュウを楽しむことができます。

できるだけ足を高く保つ

おうちDEサウナ は本格的なテントサウナですが、足元の温度は一工夫が必要。体感ですが50~60℃くらいと思います。

アツアツになりたい方は、足を高く上げられる椅子を導入したりロウリュウした後にうちわやタオルで熱い風を足元に送ったりするとさらに満足度が上がりそう。

サウナに行ってみたい人

普通のサウナに比べて物足りない感じだった?

上半身が熱々になる分、少し気になった程度かな。

ゆー

水風呂・ととのいスペースを準備

サウナで温まった後にスムーズにととのうために水風呂・ととのいスペースを確保しておくと良いです。

水シャワーでもととのうことは可能ですが、水風呂の方がより”ととのう”を味わえました。

ととのいスペースの確保にはインフィニティチェアの設置がおすすめ。そのほか、ヨガマットの上にタオルをひくなどでも代用できます。

インフィニティチェアは実際のサウナ施設でも幅広く使用されています。(写真は大阪の有名サウナ「大東洋」)

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よりラグジュアリーなリクライニングチェアなら「Lafuma」がオススメ。

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せっかく自宅にサウナを置くなら、自分だけの「ととのい椅子」はマスト。おすすめのととのい椅子は以下の記事でまとめていますのでどうぞ。

アロマなどのグッズを揃えておく

おうちDEサウナ はコンパクトな作りなので、通常のサウナ室以上にロウリュウの蒸気を感じることができます。

ロウリュウするお水に自分の好きな香りのアロマを垂らしておくと自分好みのサウナを楽しめます。

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おうちDEサウナのメリット・デメリット

おうちDEサウナ を実際に使用して感じたメリット・デメリットをまとめます。

おうちDEサウナのメリット

まず、おうちDEサウナのメリットは次のとおりです。

メリット

  • 自宅で本格的なサウナが楽しめる
  • 自分好みにカスタマイズできる
  • 準備や片付けが楽
  • 人の目を気にせず楽しめる
  • 時間がない時でも楽しめる
  • お財布に優しい

自宅で本格的なサウナが楽しめる

一番のメリットはこれです。自宅用のサウナを購入しても結局物足りなくて使わなくなったというのが一番もったいないですよね。

サウナ室内は85~90℃まで温度が上昇してしっかり熱々。サウナストーブの熱さやオートロウリュウも近くで感じられるので、物足りなさを感じることはありませんでした。

自分好みにカスタマイズできる

外のサウナを利用していると、温度がこうだったら良いのに…アロマはこれが良い、照明はもう少し暗い方が良いのに、など思うことはありませんか。

おうちDEサウナ は自分だけのサウナ。なので、自分好みに作り上げることができる自由さが魅力。

DIYで何かを作るもよし、グッズを揃えるもよし。

準備や片付けが楽

次にメリットに感じたのは、準備や片付けの手軽さ。

都度テントを畳むかどうかにもよりますが、出しっぱなしなら準備はサウナストーブのスイッチをひねるだけ。片付けは反対にストーブを消すだけなので楽。

準備や片付けが面倒だと使用が億劫になって次第に使わなくなることがありますが、おうちDEサウナにその心配は不要でした。

人の目を気にせず楽しめる

プライベートサウナを好む方の中には、人の目を気にしなくて良いからという方も多いのではないでしょうか。

おうちDEサウナ は一言で「自由」!人の目を気にすることはありません。ロウリュウは好きなタイミングで出来るし周りへの声かけも不要。アロマの香りやライトなどの装飾も自分好みにカスタマイズできます。

水風呂の温度やととのいスペースも自分だけのもの。全てを自分の好きに出来るから、”ととのう”には最適な環境でした。

時間がない時でもサウナが楽しめる

サウナにはストレスを和らげたり頭をスッキリさせる効果が期待できます。出来ることなら毎日でも入りたい。

ただ平日は仕事に家事育児にと日々忙しい。サウナに行く時間が取れないことがあります。

おうちDEサウナが家にあると、空き時間の30分に2セットだけといった使い方ができます。

「サウナがある日常」を手に入れることができます。

お財布に優しい

おうちDEサウナを導入する前は本体料金も結構かかるし何より電気代がすごそう。と思っていました(Xにも同様の投稿がありました。)が実は違います。

まず本体料金ですが128,000円のところ、今は期間限定で32%オフの79200円。

気になる電気代は1時間あたり20円〜25円程度(公式HPより)

使用してみると分かりますが おうちDEサウナを2時間使用することはありません。(ロウリュウをするとそこまで長時間入ることはないかと思います。)

それを前提に銭湯やサウナ施設と比較。

最も安価にサウナ施設に行くなら銭湯サウナの利用ですが、金額は500~1500円程度。

サウナ専用施設は約1,500〜2,500円程度が相場。

安い銭湯サウナと比較して計算すると、おうちDEサウナは銭湯サウナの 1/50の料金でサウナに入れます。

おうちDEサウナサウナの一回あたり25円とすると、81回分。週に2〜3回入ると月で8〜12回。

約7〜10ヶ月で本体代金を回収できる計算です。

コスト面のまとめ
【本体料金】
・128,000円→79200円(32%オフ 期間限定)
【電気料金】
1時間あたり20円〜25円程度(公式HPより)
【銭湯・サウナ施設との比較】
・おうちDEサウナ 1回あたり20~25円 >>> 銭湯(約1,000円/回)>>サウナ施設(約2,000円/回)
約7~10ヶ月で本体代金を回収できる計算に(銭湯サウナに週2~3回通う場合)

おうちDEサウナのデメリット

次にデメリットをまとめます。

デメリット

  • 初期費用がかかる
  • 場所の確保が必要
  • 一人用なので広いサウナ室が好きな人には向かない
  • サウナ施設に比べると足元の温まりが若干弱い

初期費用がかかる

メリットでも書きましたが本体の購入費用がかかります。

今は期間限定で32%オフの79200円ですが元々は128,000円。まとまった初期費用をかけられないという方には不向きです。

場所の確保が必要

85cm×85cmの幅と奥行きが必要になります。都度畳む想定なら問題ありませんが週2〜3回使用するなら常設の方が個人的にはオススメ。

例えば4.5畳〜6畳のワンルームの作りのお部屋にお住まいだと、少し存在感があるかもしれません。

一人用なので広いサウナ室が好きな人には向かない

場所の確保でも書きましたが85cm×85cmの作りで高さは145cmとコンパクト。手足を広々伸ばして開放的にサウナを楽しみたいという方にはあまりオススメできません。

サウナ施設に比べると足元の温まりが若干弱い

あくまでも本格的なサウナ施設と比較してですが、足元の温まりが若干弱い(体感約50~65℃くらい)と感じました。足元を少し高く保つ姿勢をとるorロウリュウした後に風を下に送るなどすると、より満足度が上がります。

サウナ施設と全く同じクオリティを求める方は避けておいた方が良いかもしれません。

「おうちDEサウナ」の⚪︎⚪︎が心配!

おうちDEサウナ をはじめとした自宅用サウナを検討する時に気になるところをまとめています。

より客観的な内容にすべく「X」のポスト内容から主な声を拾いました。

ゆー

大きく分けると
サウナは本格的か」
「維持費用」
「危険性」

に関するものでした。

Xで見られた主な声

十分に温度が上がる?
電気代が高そう!
家の中に置いても安全?

「十分に温度が上がる?」

Xには以下のようなポストがありました。

この声に関しては実際に使用していますがパワー不足は全く感じませんでした。

公式HPにもあるとおりサウナ室内は80~95℃まで上がります。体感としても熱々になりました。

体感はこちらの動画も参考になります。

電気代が高そう → 20~25円/1時間なので経済的!

Xにはランニングコストを心配する声がありました。

先に記載したとおり、電気代は20~25円/1時間なので経済的。実際に使用していて電気代が上がったということもありませんでしたのでこちらはご安心を。

火災のリスクが怖い → 火災や感電などから消費者を守るPSEマーク取得!

火災のリスクを心配するポストがありました。

https://twitter.com/pafuotasu/status/1642502022321803264?s=20

おうちDEサウナ は薪ストーブなどの火を使用していない分、火事が起こりにくいです。

また、PSEマーク(「Product Safety Electrical appliance & materials」)と呼ばれる電気製品が法律で定められた安全規格を目指していると証明するマークを取得しています。

ただ、電気ストーブを使用しているので使わない時には電源コードを抜く、サウナストーブが倒れないようにするなど注意する必要はあります。

サウナに行ってみたい人

説明書をよく読んで正しい使い方をする必要があるんだね。

おうちDEサウナに限らず取扱説明書の内容に従って、正しく使用するというのが大事だよね。

ゆー

実際に使用した方の口コミ!

私個人の感想以外にも「X」に投稿されていた実際購入して使用した方の口コミをまとめましたのでご紹介します。

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日経新聞などのメディアにも掲載実績もあり

おうちDEサウナ は各種メディアにも取り上げられていますので最後にご紹介。

日経新聞

<自宅でととのう>低価格で本格的なフィンランド式サウナが楽しめるサウナテントが登場「おうちDEサウナ」が2023年4月登場[Niiro]

バナナマン日村さんも購入。

おうちDEサウナ まとめ

本記事では「おうちDEサウナ」Revitalize SAUNAの実際の使用感やメリット・デメリットなどについてまとめました。

メリット

  • 自宅で本格的なサウナが楽しめる
  • 自分好みにカスタマイズできる
  • 準備や片付けが楽
  • 人の目を気にせず楽しめる
  • 平日などサウナに行く時間が取れない時でも楽しめる
  • お財布に優しい

デメリット

  • 初期費用がかかる
  • 場所の確保が必要
  • 一人用なので広いサウナ室が好きな人には向かない
  • サウナ施設に比べると足元の温まりが若干弱い

サウナ好きなら誰もが憧れる「マイサウナ」を叶えてくれるアイテム。

これを機にサウナがある日常を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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ゆー@サウナー×ブロガー

ゆー

『サウナに挑戦する人が、最良のサウナ施設に出会えるように』をモットーに発信活動をしているブロガー。都内在住の30代会社員。サウナスパ健康アドバイザー。Yahoo!Japanクリエイター。「湯どんぶり栄湯」日本初銭湯コミュニティ「湯どんぶりの待合室」運営お手伝い中。サウナに行きたくなるツイートとおすすめ施設を日々Twitterで発信。

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